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モノをつくること。

別注品を受注して作ることと、自らが考えたモノを作ることは、違うこと?

別注品はデザインが決まっているから、その形のままに作ればいい?

しかし、そんな事はなく、ココはもっとこうしたほうがいいと、より良いものにする為に多少手を加えて作る必要がある。もちろん肝心なフォルムを変えてはいけないのは言うまでもないでしょうか。

自ら考えたモノを作るとき、完成形を捉えて形にしていくが、作る過程の中でもっとこうした方が良いと思えば、より良いモノに仕上げる為、幾らでも手を加える。

その代わり手を加えすぎると、どんどん完成形から遠ざかるかもしれない。

しかし、それがまたものづくりには、必要な事かなと思う。

本当に良いものを作りたい、だからそんなに簡単に出来上がるはずがない。

近づけないもどかしさを逆に楽しみながら、もっと良いものへ近づきたいと、自らを押し上げていく。

楽しむ気持ちは、僕にとってとても大切な基本の部分です。

心に秘めておかないと、ものづくりを続ける事は出来ないとさえ思う。

いいモノとよくないモノ。

必要なモノとそうでないモノ。

必要とされるものと必要とされなくても在り続けるモノ。

モノの価値。

そして一人一人の価値。

存在意義。

存在理由。

モノと人、似して非なるモノなのか。

同じなのか。

モノに対しても愛情を持って接していると、モノを通してその先に待っている人たちに、作り手の心が、何か分からないけど、情熱がホント分からないけれど、何か、そう、別の形に変わって伝わるんじゃないかとおもう。

絵画や陶芸や彫刻、音楽などは作り手の気持ちが全面に滲み出ている気がするけれど、別注装飾金物はどう?

多くはインダストリアルな一面から逸脱してるものはなく、少し熱が冷めた、というか

あくまで主役はそこに飾られる商品であり、金物は控えめな存在でしかない。

作り手など、もっとその商品からは程遠い存在なのだろうか。

誰が作ったかなんて、きっと同業者は別としてもまず殆どの人の頭にすら浮かばないと思う。

だから、そんな金物を主役にしてみたい。

金属の魅力をどこまで表現して引き出せるのか。

KANAMOを見た時フッと誰か考えてくれないだろうか。

誰が作ったんだろう。

どうやって作ったんだろう。

そんな想いを、一人でも多くの人に想像してもらいたい。

だって想いを、熱量を沢山込めて作っているんだから。

金属に対する想い。

情熱や愛情が形に変わり、商品の中にビッシリ詰まっています。

報告です。

日刊工業新聞さんの地方面にですが、先日の展示会の事が取り上げられており、記事の中に私達の会社と、同じ認定支援業者同士、一緒に新しいことにチャレンジしておられる登喜和工業様の2社の名前を掲載してもらいました。

社名を目にした時、素直に嬉しかったです。

今回の八尾市主催の展示会において出展した、水面をイメージしたデザインを金属の表面に表した「KANAMO」(金面)と名付けたこの姿、いずれあちらこちらで見ていただける日がくる事を願い、いろんなことにチャレンジしていきます!

CHROMES株式会社
〒581-0039  大阪府八尾市太田新町2丁目104番地の10
電話:072-920-0277 FAX:072-920-0288

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