人生を預けてみたくなる会社

本日は、とある交流会に参加させていただきました。

官学民の三方が、同じ目線でワークショップ(グループトーク)するという、とても面白い企画に、参加出来る機会を頂き、意気揚々と少し緊張(笑)しながら、行ってまいりました。

特に現役大学生の、生の意見を聞くことが出来るという、私にとっては普段、中々触れる事がないチャンスなので、とても楽しみにしていました。

終わった後の感想は、やはり行って良かった。凄く有意義な時間を味わえたの一言です！

若い方達の意見のひとつひとつが、とても勉強になりました。

その中で行われたワークショップの１つに、『若者が見たくなる、行きたくなる求人広告を作ろう！』

というテーマがあり、これから就職を目指す若者たちがどんな職場を求めているのか？どういう会社なら、働いてみたくなるのか？など、それらをまとめて広告にするという作業を、グループに分かれて話し合い、完成させるという、とても斬新な試みでした。

私達のグループが発表した広告の見出しは、

『人生を預けてみたくなる会社』でした。

どうすればそんな会社になれるのか………。

ほんとうに、今日はとてもワクワクしました。

それとは別に１つ反省です。

若者に対して、一方的に喋り過ぎてるなぁ。

本日はご参加していた大学生の皆様、各企業の皆様、そしてこの会をご提供下さいましたスタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました。

さー、帰ってもう一踏ん張り、ガンバロー！