こんにちは！大阪府八尾市で、インテリア家具を製造するCHROMES株式会社と申します。
多種多様な装飾金物の製作加工を行っている会社です。
今回は「装飾金物に発生する可能性があるサビの種類とその特徴について」をテーマに解説します。
赤サビ
赤サビは、主に鉄・銅に見られるサビです。
赤色というよりも褐色が強く出るケースも多く、一般的によく見られるサビです。
赤サビは1度発生すると、材料をどんどん浸食する特徴を持っています。
そのため材料の強度が落ち、気づいたときにはボロボロになっているケースもあるのです。
鉄や銅を使った装飾金物は、なるべく水分の少ない環境で使用することが大切です。
白サビ
白サビは、アルミ・亜鉛といった材料に発生するサビです。
白サビは赤サビとは異なり、材料を守る役割を果たしてくれます。
そのため多くの場合において、放置しても大きな問題にはなりません。
ただ白サビが発生すると装飾金物の見た目が悪くなるため、商業施設では問題になります。
装飾金物に白サビが発生した際は、専用の洗剤を使って落とすことが大切です。
青サビ
青サビは銅に見られるサビです。
白サビと同様に良い特徴を持っていて、腐食つまりサビから守る役割を担います。
青に緑が混じったような色が特徴的です。
10円硬貨も銅でできているため、青サビができることがあります。
青サビの見た目について気になる際は、お財布の中を探してみてはいかがでしょうか。
最後に装飾金物は特殊な加工がされているため、サビが発生することはほとんどありません。
ただ経年劣化によって、サビが発生しやすい状況になることはあります。
装飾金物の状態を見て、対策を行っていくことが大切です。
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最初は仕事の難しさに戸惑うことがあるかもしれません。
仕事で困ったときは周囲に気軽に質問し、問題を解決していきましょう。
装飾金物の製作加工は、やりがいのある仕事です。
ぜひご検討ください。
ご応募の際は、CHROMES株式会社まで写真付き履歴書の郵送をお願いします。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
